阪神淡路大震災
機能の1月17日は阪神淡路大震災が起こってから丁度20年となる日でしたね。
20年前といえば私はまだ小学5年生でしたが今でも記憶にはよく残っています。
今の若い方は知らない人も多いかと思いますが、高速道路が横倒しになっている映像が良く流れていました。
当然のことながら現在では復興も完了し、昔よりもきれいな都市ができあがっているものだと思います。
自身の当時というのは昔ながらの在来工法の住宅が倒壊しツーバイフォーの住宅が倒壊しなかっということがありました。
その後、ツーバイフォーは自身に強い住宅として全国で注目され、非常に多くの方がツーバイフォーで家を建てていたようです。
現在では様々な工法が出てきていますので、どの工法が一番住宅に強いかなんてのはわかりませんが、最新の工法がきっとあるように思います。
阪神淡路大震災の際は、復興の為に全国の建築会社がこぞって関西地区に会社を移転させて居たようです。
現在の東北でも同じことが言えますが震災特需があり建築ラッシュが続いていたようですね。
しかしながら2年ほどで復興は終わってしまい、結局のところほとんどの会社が撤退したということを聞いたことがあります。
ほんとうのところはわかりませんけどね¨
しかしながら東北大震災の復興は一向に進んでいないように思いますね。
震災特需で仕事はあっても人が居なかったり、重機の高騰や公共事業が進んでいないようです。
まだまだ問題は山積みだと思いますがぜひとも頑張ってほしいと思います。