自宅は人生最大の負債である。
金持ち父さんの考え方の中に自宅は人生最大の負債である。
という言葉を見つけ完全に独断と偏見でどういうことなのか考えてみました。
負債とは
1 他から金銭や物品を借りて、返済の義務を負うこと。また、その借りたもの。借金。債務。「―を抱える」
2 企業会計で、支払手形・買掛金・借入金のような法律上の債務と、期間損益計算上の費用配分の要請から計上される賞与引当金・退職給与引当金のような負債性引当金などを合計したもので、企業の総資本から自己資本を除いた部分。
つまりは借金をして買ったものはすべて負債という考え方のようですね。
つまり、ローンで買った時点でそれは負債というが一般的なのかな?
仮に建築直後に売ったとしても建築会社が利益を取っている分2割か3割は値段が下がってしまいます。
よって資産価値はむしろマイナスなんですね。
後は建築後に掛かるメンテナンスに莫大な費用が掛かりますね。
当然経年劣化するわけですから住めば住むほど家の価値は下がっていくと言うことですね。
それに一般的に言われているのが家は10年経つと建物に対する価値は無くなると言うことですね。
仮に10年経った家を売却すると土地の値段しかつかないようです。
簡単に説明しましたが持ち家を資産と考えるのはどうやら幻想のようです。
家よりも土地が資産と呼ぶに相応しいようですね。