なにもない自分に小さなイチを足していく
発売前から話題になっていた堀江貴文氏が書いた本です。
ゼロ 何もない自分に小さなイチを足していく。著者 堀江貴文
この本を手に取ったのはライブドアで注目を浴びていた堀江貴文氏が逮捕された時に私自身は堀江貴文ももう終わったと考えていました。
しかしながら出所後の現在でもメディアに出続け、色々な新しいことに挑戦しつづけている堀江貴文氏はどんな思考を持っているのかを知りたくなったからというのが大きいでしょう。
あまり知ることのできなかった堀江貴文の幼少の頃からの性格や取り組んできたこと。
考え方などが分かりやすく書かれている本であると思います。
単純なポジティブシンキングではなく、何故こういった考え方が必要なのか、成功するためにはどんなことを考えれば良いのか。そういったヒントも含まれているいい本であると思います。
是非とも皆さんも一度読んでいただきたい本であります。